冗談でも夢でもない

双子発覚から一夜明ける。奥さんは母子手帳が2冊あることを深夜に起きて確かめて、
「これは夢ではない」と晩ご飯の残りカレーを夜食にしたらしい
(衝撃が大きくて眠れなかったのだと)。
なにから手を付ければいいのだ。いろいろ見直さないとならないことが出てくる。
先月12ヶ月点検に出したスイフトじゃあ、子供二人は厳しいでしょう。
そもそも、今の部屋で大丈夫なのか?とか。


多胎出産の場合は、産休は通常より早く取らなければならないので、
急遽奥さんの勤務は今週までとなり、土曜日から産休突入。突然でご迷惑おかけします。
ていうか今まで働いていたのも急に心配になる。先生!ほんとにもう。


現在、楽しみ!という期待と大丈夫か?という不安が、燃えプロのバイオリズムよりずうっと短い周期で交互にやってくる。
まあ、心配してもしゃあない。となるべく明るく臨むことにする。
取り急ぎ中の二人をA作、B作と呼ぶことにする。
A作は今までエコーで確認していた方。でも今回見つかった(ってもともといたんだけど)B作の方が大きい模様。