前日の歯の話

なんかアーシュケーになっちゃったけど、本当は
こうしてどんどん自分の歯が銀歯やらなぞの樹脂製のものになって、
体じゅうが自分のものじゃなくなっていくのが怖いなあと思ったんだった。
そのうちおんなじような感覚ですっごいよく見える瞳とかを「みんなやってますから。」なんつってうっかり入れて、
気づいたら背中に翼（天使のじゃなくてあの、悪魔っぽい、コウモリっぽいかんじの）とかも
「便利ですから。駐車場いらないし。」とか言われちゃってつけたりして、
僕みたいな好青年も機械化されちゃうんだろうなあ、ということを書こうと思ったのを、今日のお昼に思い出した。
思い出さなきゃよかった。